速読王国へに帰ります 前のページに戻ります



新年のご挨拶




新年あけましておめでとうございます。 おいおい、もう二月だぜ、何寝ぼけた事言ってやがるんだ、と言われそうですが、一応新しい世紀を迎える事ですし。やはり、けじめが大切と言うことで、一ヶ月遅れのご挨拶と言う事に相成りました。

新年にもなったことだし、世紀も変わったのだから、お前さん何か新しいこと始めるんだよな、と言われそうなのですが、そんなに期待されても、何もして差し上げる事ができません。これでもかなり頑張っているつもりなのですが、ダメでしょうか。

大体、新しい事業を展開しようとか、SRRさんの様に新たに速読教室の運営にうってでよう等という野望が私にあるはずもありません。そんな能力や財力が私にあれば、既に実行している事でしょう。

と言うことで、今年もこんな調子でタラタラと進めて行きたいと思っています。最近少し忙しくて、メールなども滞りがちだとは思いますが、皆さんご容赦くださいませ。

そうは言いましても、何もしない訳にもいきません。それでは、このホームページの存在意義がなくなってしまうでしょうから。ガイアックスの方からこのホームページを読んでらっしゃる方は、私が書いた日記という名の駄文が読めると言う拷問の様な作業があるとは思いますが、ジオシティーから見てらっしゃる方は、その拷問の様な作業すら共有する事ができないと言うのでは残念です。

そこで、私としては、いかに各教室の格差や温度差と言った物を皆さんにご紹介できるか、に今まで以上に配慮して、このホームページを運営したいと思います。既に、SRRの普及や各速読教室がホームページを持ち、また様々な教室の分派が出そろった中で、私が出きることと言えば、いかに各教室の温度差や内容の違いを皆さんに紹介できるかにかかっているような気がいたします。そのため、もう速読とは何なのかと言う基本的なものに関しては、あえてこのページで紹介する必要もないような気がします。むしろ、今日的には、いかに皆さまに各速読教室間にある違いを紹介できるかに、このホームページの存在意義もあるような気がいたします。

また、これだけ多くの教室が存在してしまうと、その内容は一見すれば同じ様な気がします。なぜなら、ある教室からある教室が分裂する場合、さほど方法論上に違いもないように思われるからです。

しかし 、一応ある速読教室より分裂した速読教室があれば、分裂するには分裂するだけの理由が存在しています。もちろん、その理由が利益分配などを巡る経済的な理由という事もあるのでしょうが、それ以上に速読教室を作ろうとする以上は、読書感や方法論を巡る深刻な対立がある事もまた事実だと私は思います。一見するとさほど差がないように見えるのだけど、違いがあると言った場合の温度差がお伝えする事ができれば、私として幸いです。

このホームページを利用し、皆さまが速読をうまく修得される事を私は祈っています。 と言うことで、皆さん今年もよろしくお願いいたします。






目次に戻ります 前のページに戻ります もっと読んでみたい
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送