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私が考えていること

 

速読王国も今回から、ファイナルシーズンへと突入しました。別に最後と言っても、一年位、だらだらと続けようと思ってはいるのですが。

ところで、今回は私が今考えている事と言う事で、お送りします。もちろん、私が私生活で考えている事と言うのではなくて、また小泉ってイヤな奴だよねと言う話でもありません。今回書くのは、あくまで私がこんな速読法ができたら良いなーと思っている事です。

実は、このサイトができてから約2年の年月が経とうとしております。そのまま通り過ぎた方、最初の頃からおつきあいがある方と様々な方たちが、このサイトをご利用下さった事を、私はとても感謝しています。

ところで、今私が考えているのは、簡単に修得できる速読法はないのかと言う事です。ネット上のみで、修得可能な速読法はできないのかなーと思っています。。

それも、つまみ読みと言う方法をいっさい使わないで、修得可能な方法はできないのだろうか、と言う事を実は考えているのです。

更に、この方法は多くの速読教室に通われた受講生の方が、教室に通いながらも、その日の内に実行できる様な物であると言う条件が付くのですが。

また、教室に通われ、挫折された方が、以前通われた教室で身につけた方法をベースにしながら、理解度を上げて本を読む事ができる方法はないだろうか、と思っています。

ちょっと、無謀な試みかもしれないのですが、今の私の頭の中を大きく支配している事です。

そして、このテーマは、速読王国を完結させるためにも、ふさわしいテーマだと思っています。

一体、初見の本をいかに速読と言える様なスピードを維持しながら読んでいくのか、そして速読の目の動きをどう簡単に修得するのか、という事が、私にとっての最後の課題であり、この速読王国の完結編と呼ぶに値する唯一の課題だとも思っています。

 

2002年02月28日 公開


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